【WEB連載】「私のピアサポート!2022.2月号」

◉今回の投稿者◉

小笠原啓人さん(自立訓練(生活訓練)PEER+design 作業療法士)


「私にとってのピアサポート」


ピアデザインで支援員をしています、小笠原啓人です。

ピアサポート、ピアスタッフという存在を知ってから約4年が経ちました。

ピアサポートを手段として使うことや、ピアスタッフとの協働が医療や福祉サービスの質の向上に繋がると信じ続け、現在に至ります。

ピアサポートは大それたことをするのではなく、助けられたり、助けたり、ささやかな支え合いだと思っています。一方的にということではなく双方に「お互い様だよね」と言い合える精神、1人1人がその精神を育てることで支援する側ーされる側という関係性を越えて人として関わることができ、共に成長できると思っています。


ピアスタッフがどうして必要なのかということも考えたいと思います。

自分が精神的な病気になった時に誰に相談したいか、と聞かれたら専門職と答える方が大半かもしれません。僕は専門職にも相談したいと思いつつ、病気がありながらもその病気と付き合いながら生活している方や仕事をしている方にも相談したいと答えると思います。説得力があり、自分にとっての希望やモデルになると思うからです。だからこそ協働することが必要であり、協働することでより多くの方のニーズや想い、声を拾うことができると思っています。


ひょっとすると綺麗事に聞こえる方もいらっしゃるかもしれませんが、僕の想いを読んでいただきありがとうございました。

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◉今回の投稿者◉ 木村邦弘(一般社団法人北海道ピアサポート協会 監事) テーマ:「ピアサポート」は生きる支え 私にとって「ピアサポート」はまさに生きる支えです。とりわけ、現在後期高齢の満76才のうち、55才以降の晩年20年間は、私と家族にとって耐え難い困難に直面しました。 何とか乗り越えられたのは、そこに「ピアサポート」があったからに他ありません。 先ず最初の試練は、20年前に当時51才の妻が、同