-大切にしていること-
< 理 念 >
つながる・まなぶ・たのしむ
ピアサポートを通して、お互いに支え合える地域社会をつくる!
~生きづらさを抱えた誰もが私らしくある未来へ~
-つながる-
人と人との繋がりを大切にし、社会的に孤立しないこと
-まなぶ-
自分らしくいるために学ぶ、大切な人のために学ぶこと
-たのしむ!-
自分の人生を自分のために楽しむこと!
-沿革-
2013年12月
札幌ピアサポートグループSAPIA
任意団体(札幌市市民活動団体)として設立
2014年05月
北海道ピアサポート協会
任意団体(札幌市市民活動団体)として設立
2014年12月
北海道ピアサポート協会を一般社団法人化
2015年02月
障害福祉サービス 多機能型事業所PEER+design
(自立訓練(生活訓練)・就労継続支援B型)開所
2017年07月
自立訓練(生活訓練)訪問サービス開始
2020年06月
自立訓練(生活訓練)ピアスクール開始
【ピアサポーター養成事業】
2021年11月
多機能型20名→就労継続支援B型20名
自立訓練(生活訓練)20名
2023年~
令和6年度北海道障がい者ピアサポーター養成事業
(北海道より委託)
北海道障がい者ピアサポーター養成事業コンソーシアム
(代表法人 一般社団法人北海道ピアサポート協会)
-理事・監事-
代表理事 矢部 滋也
(一般社団法人北海道ピアサポート協会)
理事 稲垣 麻里子
(自立訓練(生活訓練)PEER+design)
理事 永井 隼一
(就労継続支援B型PEER+design)
理事 盛合 祐己
(就労継続支援B型PEER+design)
理事 横山 和樹
(札幌医科大学)
理事 小笠原 啓人
(自立訓練(生活訓練)PEER+design)
監事 小川 賢一
(札幌医科大学)
-社員-
20名
(R5.11.1現在)
-代表理事挨拶-
皆さん、こんにちは。一般社団法人北海道ピアサポート協会代表理事をさせていただいています、やべっち(矢部滋也)です。
ピアサポートは聞きなれない言葉かもしれません…。身体障がい・知的障がい・精神障がい・難病・高次脳機能障がい・がん・学生など様々な領域で普及されてきています。
「ピア=同じような立場」
「ピアサポート=同じような立場による相互支援」
このように同じような立場や境遇にある方がお互いの「経験」から、お互いをサポートし合うことを指します。
北海道ピアサポート協会はこころ(精神保健福祉)の領域を中心としたピアサポートの普及啓発していくことを目的とした協会です。
数年前、僕自身も精神的に困難な経験をした一人です。僕は病気からの回復(リカバリー)の過程で、自分自身の困難な経験を活かして支援のお仕事をしているピアサポーターたちに出会いました。
こころの病気や障がいなどの困難を抱えながらでもイキイキと「生活」や「仕事」ができるんだ!と希望を抱いた感覚は今でも忘れません。
そして、私たちはピアサポートを通して、「生きづらさ支援」を行う法人を設立しました。
様々な方にピアサポートのことを知っていただき、同じような経験をした方々に対して、ご自身らの体験や経験を語り合うことで、今、困っている方が「自分らしく」あれるように役立てて頂けると幸いです。