「こころのピアサポートフォーラム2020in北海道」

及び「第8回全国ピアスタッフの集い」の開催中止について

 

来る2月29日及び3月1日に「こころのピアサポートフォーラム2020in北海道」及び「第8回全国ピアスタッフの集い」を開催する予定でしたが、昨今の新型コロナウイルス感染症の状況悪化を鑑み、また、下記の理由から、当該フォーラムの開催中止を決定いたしました。

フォーラムの開催を心待ちにしていらっしゃった方々には心苦しい限りではございますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

 

なお、フォーラムのご参加に向けてご予約された宿泊・交通等にかかる費用につきましては、当協会では負担いたしかねることをご理解、ご了承頂きますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

・参加者の皆さま、講師・運営関係者等の皆さまが北海道内、更には全国から公共交通機関を利用し参加するため、移動の際に感染の恐れがあること。

・フォーラムを通じて、参加者の皆さまが感染する恐れがあり、また、安心及び安全の保障ができないこと。

・フォーラムに参加された皆さまが感染し、保菌者となった場合、拡散させてしまう恐れがあること。

・精神保健福祉という健康にまつわるフォーラムで、健康を損なう恐れがありながら開催し、この時期に皆さまにお集まり頂くことは、開催趣旨にそぐわないこと。

以上

実行委員長 矢部滋也より皆さまへ

​この度は、「こころのピアサポートフォーラム2020in北海道」及び「第8回全国ピアスタッフの集い」の中止に伴い、開催を楽しみにされていた皆さまに対して深くお詫び申し上げます。

北海道や札幌市でも新型コロナウイルス感染症に罹患された方が増加しています。

安心・安全な開催に向けて、2月18日に実行委員長や副実行委員を含めた運営事務局内でフォーラムコロナウイルス対策会議を実施致しました。当協会理事や当該フォーラムにご協力いただいている皆さま、後援団体さま等にもご相談やご助言いただき、2月20日に安心・安全な開催が出来ないと判断し、苦渋の決断ではありましたが、中止に至りました。

今回の開催にあたり、講師や分科会担当者、物販担当、そして運営委員の皆さん、事務局関係者がご参加いただく皆さまと共にピアサポートを通し、”つながる”、”まなぶ”、

”たのしむ!”場を協働創造して参りました。関係者一同、開催に向けて準備を進めてきた想いを皆さんと共有できないことがとても残念です。

このような結果にはなりましたが、こころのピアサポートフォーラムや全国ピアスタッフの集いが、これから先も地域社会に必要な場として継続していきたいという想いが続く限り、今回の中止はこれから先の未来へ繋がっていくものだと信じています。

ご理解いただけると幸いです。

 

こころのピアサポートフォーラム2020 in北海道 実行委員会

一般社団法人北海道ピアサポート協会

 代表理事  矢部 滋也   

《お問い合わせ先》                       

一般社団法人北海道ピアサポート協会 事務局(矢部・五十嵐)

〒003-0024 札幌市白石区本郷通12丁目南4番15号土屋ビル3階

TEL/FAX:011-577-6693(月-金9:30-17:45)

MAIL:hpsa2014@hokkaido-peer.net

こころのピアサポートフォーラム2020 in北海道

第8回全国ピアスタッフの集い《概要》

《こころのピアサポートフォーラム開催の目的》

北海道内において、こころの生きづらさを抱えた方やサポートする方を対象に、精神保健福祉等領域において「つながる、まなぶ、たのしむ!」機会を設け、誰もが一緒に学び合い、ピアサポートし合える関係性や地域社会作りを目的とする。

 

《全国ピアスタッフの集い開催の目的》

全国のピアスタッフ(当事者スタッフ・ピアサポーター等含む)が一堂に会し、学び、交流し情報交換をし合うことを目的とする。加えて、ピアスタッフに関心のある当事者、専門職者、行政等も交えて、日本のピアスタッフの現状と今後について考える機会を作ることを目的とする。

 

《ピアサポートフォーラム2020/ピアスタッフの集いテーマ》

『ピアサポートを活かして働く~理想と現実~』

 

《会場》

北星学園大学C館(札幌市厚別区大谷地西2-3-1)

札幌市営地下鉄東西線大谷地駅1番出口徒歩5分

 

《日時》

2020年2月29日(土)13:30~17:00(受付開始 12:30〜 C館1F記念ホール前)

         17:30~19:30『PEERな懇親会』(大学生協食堂(3F):別途1,000円)

2020年3月  1日(日) 9:30~13:00(受付開始 9:00〜 C館1F記念ホール前)

 

⦅参加費》

両日    1,500円(北海道ピアサポート協会 応援サポーター(団体/個人):各 1,000円)

1日のみ 1,000円(北海道ピアサポート協会 応援サポーター(団体/個人):各 500円)

※当日応援サポーター入会申込可能(当日から割引適用)

 

《PEERな懇親会》

1,000円(フォーラム参加費とは別途料金が発生します)

※『PEERな交流会』がリニューアルし、今年から大学生協食堂さんにご協力頂き、『PEERな懇親会』を開催します。

 

《1日目タイムスケジュール》

13:30~13:45 『オープニング(15分)』【C館1F記念ホール】

 

13:45~15:00 『基調講演(75分)』【C館1F記念ホール】

『ピアサポートを活かして働く~理想と現実~』

 

前半:『精神保健福祉の現場でピアサポートを活かして働く』

    磯田重行氏(日本ピアスタッフ協会会長)/講演20分

 

後半:『企業の現場でピアサポートを活かして働く』(仮)

    鹿内清和氏(株式会社ゆい)/講演20分

対談:『ピアサポートを活かして働く~理想と現実~』

    磯田重行氏(日本ピアスタッフ協会会長)/鹿内清和氏(株式会社ゆい)/対談20分


質疑応答:15分

15:30~17:00 『分科会(90分)』【C館4F・5F・7F】

 

・WRAP(元気回復行動プラン)

くっちぃ&かみよん

 

今年もくっちぃ&かみよんでWRAPの体験クラスをさせていただきます。今回は元気に役立つ道具箱の他、リカバリーに大切な5つのキーコンセプトの中から「自分のための権利擁護」について話し合っていく予定です。是非、みなさんも一緒にLet`s WRAP!

・セルフヘルプ~語り~ (ピアサポートカレッジ3講目※途中からの講座参加も可能です!)

桃山学院大学(大阪)栄セツコ withピアサポートカレッジメンバー(北海道ピアサポート協会)

(しかさん・おがちゃん・まっきー)

本分科会では、セルフヘルプグループって何?語りって何?という学びをふまえて、セルフヘルプグループにおける語り合いの大切さや、ピアサポートとセルフヘルプグループの関係性について意見を交わしたいと思います。

・SST(社会生活技能訓練)

株式会社ここから 村本好孝 & 札幌なかまの杜クリニック 三浦由佳

札幌なかまの杜クリニック統括責任者 株式会社ここから代表 村本好孝SST普及協会認定講師

精神科認定看護師 認定看護管理者 元精神看護専門看護師

フリーランスの看護師として、精神科領域での看護実践、教育やコンサルテーションなどを中心に全国を飛び回っています。SST(Social Skills Training)はソーシャルスキル(生活の中で自分自身が期待する結果を得るためのスキル)を学ぶ方法です。学び方の手順はあるのですが、それ以上にその方法を使う支援者の姿勢や倫理観も必要とされますので、今回はその辺をお伝えしたいと思います。

※当事者の方も参加可能です。

・ピアスーパービジョン

聖学院大学 相川章子 with 西村聡彦  中島邦宏 眞嶋栄

ピアスタッフのスーパービジョン ピアスタッフが生き生きと働き続けることは、仲間(ピア)にとっても希望となり、また勇気づけられる存在となります。そのためにもスーパービジョンは欠かせません。スーパービジョン経験者や研究者と共に深めていきましょう。

・ピアアドボカシー(権利擁護)

大正大学 坂本智代枝 wih 中田健二 櫻田なつみ

当事者であるピアサポーターが担うアドボカシーであるピアアドボカシーの機能とそれを支える環境について、ニューヨーク州の当事者団体の調査をもとに日本のピアサポートの実践と実践環境から考えたいと思います。

・ピアサポート、基本の「き」

ピアサポートカレッジメンバー(北海道ピアサポート協会)

髙橋那奈 松田昌孝 松尾志乃 小林としゆき

「ピアサポート」に初めて触れる方、聞いたことはあるけどよく知らない・・・という方にぴったりな分科会です!意見交換を通して、「ピアサポート」について知り、学び合いましょう。

・北の病展&-SPbyMD-(展示/パステルアート)

<展示>

北の病展は「私たちは今ここにいる」をコンセプトに、心の病特有の「ぐちゃぐちゃ」「もやもや」をアートいう手法で昇華し、「生き続ける」事に向き合い続ける作家が集まり、空間を作り上げています 。

<パステルアート>​

こころの健康づくりパステルアート教室を出前開催します。メンタルセルフケアに関心のある皆様どうぞご参加ください♪イロハのイからゆっくり教えます!

17:30~19:30 『PEERな懇親会』(北星学園大学 生協3F)

全国から北海道各地からお集まりの方々、ご参加ありがとうございます。 
1日目の分科会終了後に軽食を片手におしゃべりしたり交流して、つながりませんか。 
つながる企画を用意しています。 2日目に備えて英気を養って下さい!! 
アルコールはありませんのでご了承ください!!


料金1,000円(事前予約不要、当日懇親会にて徴収致します。)

 


 

《2日目タイムスケジュール》

9:30~11:00 『分科会(90分)』【C館4F・5F・7F】

 

・リカバリーカレッジ

宮本有紀(ゆっきぃ)&大川さん with リカバリーカレッジに興味のある仲間たち

リカバリーカレッジは、精神健康の困難の経験を有する人と専門職者が力を合わせて共に創り、共に講座を提供し、共同創造=コプロダクションを理念としています。この分科会は共同創造と、そんな場をどう作っていくかを考えます!

・当事者研究

社会福祉法人浦河べてるの家 伊藤知之(のりゆき)& 皆さん

当事者研究とは、当事者が「苦労の主人公」として、仲間とともに自らの生きづらさについて「研究」することで、「自分を助けていく」取り組みです。今回は全国各地のみならず、海外からも注目を受けているこの当事者研究を皆さんとともに体験してみたいと思います。

・SDM(共同意思決定)

SHARE普及推進委員会

SDM(共同意思決定)とは、医師と利用者が対等な立場で、お互いの知識と責任を分かち合いながら意思決定する事です。当分科会では、リカバリー志向のSDMを促進するSHAREと、そこでのピアサポートの重要性について紹介します。

 

・障碍者体験ゲーム

ここリカ・プロダクション

障碍者の特性を体験できる、オリジナルの人生ゲーム。個人競技ではなく、4名1チームで困難を乗り切り、制限時間内に協力し合ってゲームクリアを目指す!北海道初公開!

・北海道のピアサポート事情~薄く広くのメリット・デメリット~

公益財団法人北海道精神保健推進協会 こころのリカバリー総合支援センター

理事長 阿部幸弘

私たちはここ10年来、北海道(札幌市を除く)の地域移行支援、つまり、長期入院になっている精神科の患者さんに、なるべく地域で生活してもらうための様々な支援を、全道の地域活動支援センターと一緒に学んで来ました。そのおかげで北海道では、精神障碍者の「ピアサポーター」という考え方や活動が、広く浅くは関係者に認識されてきたように思います。しかし、ピアとは何なのかとかいう問いを深めることや、専門性を高めて活動したい方たちのノウハウを蓄積するという意味では、プラスマイナス、両方の面あった(ある)のではないかと感じています。北海道の方式の利点も欠点も、ここらで一度洗い出してみたいと思います。

・ピアスタッフの今とこれから

日本ピアスタッフ協会 磯田重行 他

今、日本ではピアスタッフが注目を集めています。海外のピアスタッフはどんな働き方をしているのでしょうか。また、これからのピアスタッフは何を期待され、どんな可能性があるのでしょうか。

海外や日本の現状を報告して、参加者の皆さんと考えたいと思います。

・北の病展(展示)

北の病展は「私たちは今ここにいる」をコンセプトに、心の病特有の「ぐちゃぐちゃ」「もやもや」をアートいう手法で昇華し、「生き続ける」事に向き合い続ける作家が集まり、空間を作り上げています 。

11:30~13:00 『パネルディスカッション(90分)』【C館1F記念ホール】

『誰もが働きやすい職場を創るには』

 

①雇用している立場から 中田健士氏(株式会社MARS・千葉県)

②ピアスタッフとして働いている立場から 柴田悠貴氏(ピリカポッケ・北海道)

③元ピアスタッフの立場から 上野康隆氏(精神保健福祉士/WRAPファシリテーター・岩手県)

 

座長 相川章子氏(聖学院大学・埼玉県)

 

 

13:00~13:15 『クロージング』【C館1F記念ホール】  

13:15~13:30 『記念撮影』(希望者のみ)


物販情報

〇ここリカ・プロダクション

当日は、DVD、CD、缶バッチの販売を行う予定です。

〇多機能型事業所PEER+design(書籍)

「ピアスタッフのヒント」(星和書店)を販売します。

〇中央法規出版(書籍)

精神保健福祉に関する書籍を販売します。

〇いるむ(1日目のみ)

スイーツDecoいるむは白石区南郷通14丁目にあるドーナツ屋です。色々なデコレーションの揚げドーナツや道産小麦使用の焼きドーナツ、その他ワッフルやラスクなどドーナツ生地を使用した様々なスイーツを提供しています。

〇スカイ(1日目のみ)

コーヒーやクッキーを販売します♪

〇(株)大塚製薬工場

経口補水液OS-1(500ml・ゼリー)・メディカルフーズ製品の試供品をご用意しております。

〇北の病展

​オリジナルグッズを販売します♪

記録・機材担当:

ここリカ・プロダクション(2日間)

 

主催:(社)北海道ピアサポート協会

共催:   日本ピアスタッフ協会

後援:

   認定NPO法人 地域精神保健福祉機構 COMHBO

   北海道

   札幌市

 

<運営事務局(お問い合わせ先)>

多機能型事業所PEER+design

011-595-7478(平日9:30~17:45)

hpsa2014@hokkaido-peer.net(法人代表メール)