​ピアサポートの教科書

​<ピアサポーター>

ここではピアサポーターについて解説していきます。

Q1 ​ピアサポーターとは?

​精神医療や福祉の現場で、対価や報酬(非雇用型あり)を得て、サービスの中でピアサポートを提供する人材のことを指します。雇用形態や業務内容は様々です。

​Q3 ピアサポーターの役割は?

専門職は知識の専門家、ピアサポーターは経験の専門家とも呼ばれています。

​精神医療や福祉の多職種チームの一員として協働し、ピアサポーター自身の体験を通し、本人主体のリカバリー(回復)を支援する役割を持っています。

​Q2 ピアサポーターにはどんな人がなれる?

昨今、日本ではピアサポーターになるために必要な資格はありません。ご自身の精神的困難を経験したことなどを生かし、働きたいという想いが前提にあり、働くために体調管理ができていることも大切です。

また、制度化に向けた研究が行われ、民間団体でピアサポーターに必要な研修開催などの取り組みが行われています。

Q4 ​ピアサポートが活躍できる場は?

現在、日本全国でピアサポーターが活躍しています。例えば…医療では精神科病院やクリニック、福祉では長期入院している方の退院促進・地域移行事業、就労系や生活系の障害福祉サービス、行政関係など多岐に渡ります。