

【WEB連載】「私のピアサポート!」2026.5月号
【WEB連載】「私のピアサポート!」2026.5月号 今回の投稿者:ほわあきさん ニックネーム:ほわあき テーマ:「私のピアサポート」 私は、支援員であり当事者でもありますピアサポーターとして働いています。自身が生きづらさを抱えながら生活してきた経験は、支援の現場で相手の言葉や沈黙に耳を傾ける際 の大切な土台になっていると感じています。 北海道のピアサポーター研修に参加し、修了証をいただいたことは、私にとって大きな自信となりました。同時に、学び続ける姿勢の大切さも強く感じています。 ペアで働く支援員は精神保健福祉士などの資格を持ち、第一線で活躍されている方です。専門的な視点や支援の組み立て方を間近で学べる環境はとても恵まれており、毎回多くの気づきを得ています。 また、札幌市社会福祉協議会のボランティア研修や傾聴講座にも参加し、相手の思いを尊重する関わりについて学ぶ日々を重ねています。 この仕事に携わってまだ2年、4月から3年目に入ります。ピアサポーターとしては、まだまだこれからだと感じています。だからこそ、驕らず、立ち止まりながら学び続けた
4 日前


【WEB連載】「私のピアサポート!」2026.4月号
【WEB連載】「私のピアサポート!」2026.4月号 今回の投稿者:かおりんさん 題 :おばちゃんの紙袋 氏名:かおりん 所属:ピアスクール・メンバー生 居住:札幌市 私は以前、食品加工を行う就労継続支援A型に通所していた時期があります。内容は「食品を作りオリジナルのパッケージに入れて販売する」というもの。扱う食品は1つでも様々な工程があります。正確さが必要なもの、とにかく根気がいるもの、目立たないけれど味の決め手となる地味なもの、スーパーで買う時には考えなかったような“裏側”が垣間見え、実際に手を動かして作る作業に触れられたことは貴重な体験だったと今でも時々思い出します。 就労A型には様々な利用者の方がいました。精神の方が多かったですが、耳が不自由な方や身体の方、難病の方もいらっしゃいました。個性もまたいろいろで「頑固一徹こだわり派」「段取り効率至上主義派」「とにかくマイペース派」等など。そんな中で印象的だったのが「私だってやりたい派」の(一見すると)ワガママおばちゃんのことです。 おばちゃんは気が強めで手先が不自由な方でした。おそらく「気が強
4月7日


【WEB連載】「私のピアサポート!」2026.2月号
【WEB連載】「私のピアサポート!」2026.2月号 今回の投稿者:S・Aさん タイトル:私とピアサポートの出会い 私がピアサポートという単語を知ったのは10年ほど前、入院中でした。同じころに一緒に入院していた人が退院してデイケアに通うついでのように開放病棟を訪れ始めたのです。感染症騒ぎの起こる前、当時ならその程度は「遊びに来た」「友だちとして」として容認されていた空気がありました。ただ、その中には「出禁」という入院患者とトラブルがあり暗に出入り禁止となる外来患者もあったことは事実です。女性患者に一方的に会いにきたり禁止されたものを差し入れたりの問題があったようです。その中で、一人、閉鎖病棟の患者に自費で自発的に話をしに来る方がいました。ソファで、病棟で荒れている入院患者に根気強く話かけ、面会既定の1時間ほどで帰る、それだけ。ピアサポーターという単語がまだ周知され始めたばかりでした。 それから月日がたち。病院と住居の都合で新しく札幌に転入した私に「ピア」の言葉が降ってきました。頼るところもない孤独、新しいところで自分自身について何度も安堵も説
2月5日


【WEB連載】「私のピアサポート!」2026.1月号
【WEB連載】「私のピアサポート!」2026.1月号 今回の投稿者: 嘉数(ことね)さん タイトル:私とピアサポート 私は岡山県精神障がい者団体連合会(岡山けんせいれん)の副会長をしている嘉数と申します。呼ばれたい名前はことねです。ピアサポート活動は16年目になります。 スピーカーズビューロー岡山でピアサポート活動をしていました。 講演会で話している当事者の体験発表を聞いて私も体験談を話したいとはじめました。 スピーカーズビューロー岡山でピアサポートという活動をしりました。 その後、試験的にピアサポート活動をしました。引きこもりの人の家の訪問を1年しました。岡山県ピアサポート事業として予算化されました。スピーカーズビューロー岡山に委託されました。 平成22年にぜんせいれん全国大会 岡山大会でピアサポートの分科会を担当しました。その時に岡山市にもピアサポートがあることを知りました。岡山けんせいれんも全国大会を機に発足しました。今は岡山市ピアサポート事業があります。 ピアサポーターになったきっかけは人の役に立ちたいと思いました。学生の頃に看
1月7日


【WEB連載】「私のピアサポート!」2025.12月号
【WEB連載】「私のピアサポート!」2025.12月号 今回の投稿者:せんずさん タイトル:その言葉に呼ばれた気がした 氏名:せんず 所属:一般社団法人りぐらっぷ高知 居住:高知県 はじめまして。高知県でピアサポート活動をしております、せんずと申します。 パニック障害の当事者で、現在は精神保健福祉士になるべく勉強中です。 私がパニック障害の診断を受けたのは2019年のことでした。プライベートでの大きな挫折がきっかけでしたが、信頼できる医療専門職や家族の支え、そして比較的早く自分に合う薬に出会えたことで、定期的な診察やカウンセリングを続けながら、精神科デイケアに通うようになりました。 デイケアで穏やかに過ごす日々の中、ある日掲示板に貼られた一枚のチラシに目がとまりました。「東京大学 履修証明プログラム ピアサポートワーカー養成コース」の案内でした。「東大で研修?無料?赤門前で自撮りしたい!」――そんな軽い気持ちで心を動かされたのですが、不思議とその瞬間、胸の奥に熱が灯るような感覚を覚えました。 その後、かかりつけ病院のソーシャルワーカ
2025年12月5日


【WEB連載】「私のピアサポート!」2025.11月号
【WEB連載】「私のピアサポート!」2025.11月号 今回の投稿者:西田久美子さん 「つばなの会」があるということ (②私にとってのピアサポート) 西田久美子/女性のがん当事者会「つばなの会」/京都市 がんに罹患し、家族に弱音を吐くことも出来ない孤独な日々を送っていたあの頃。一人で車を走らせて、車の中で大きな声で泣き叫んでいました。気がついたら自宅から100㎞以上離れた所まで来ていた時も・・・。なぜ、自分ががんにならなければいけないのか、何が悪かったんだろうかと自問自答する日々が続いていました。 誰かと話したい、そう思って探したのは自分と同じ立場の仲間でした。ネットで見つけた遺伝性の患者会。病院の片隅、小さな一部屋でその会は開かれていました。そこで話すことで、私は病気になって初めて、笑い、共に泣くことが出来ました。「一人じゃないんだ」という心強さが自分を支えてくれたと思います。 会に何度も参加し立ち直っていくにつれ、「私は救われたけれど、もしかしたら私の近くに今泣いている仲間がいるかもしれない。私にも何か出来ないだろうか。集ま
2025年11月6日


【WEB連載】「私のピアサポート!」2025.10月号
【WEB連載】「私のピアサポート!」2025.10月号 今回の投稿者:山岸未来さん タイトル:繋がろう、広げよう ピアサポートの輪 山岸未来 /活動ピアサポーター/徳島県 「みっきぃにカウンセラーになって欲しかった」 亡くなった親友が、私に残してくれた言葉です。彼女との出会いは同じ精神科の入院病棟でした。彼女は重度の拒食症で、余命宣告を受けていました。 私も過去に拒食症になったことがあり、下剤を乱用していました。病棟で一緒にご飯を食べていた時、その話をすると「私も下剤使うのやめる。一緒に遊びたいから、頑張ってご飯食べる」と話してくれました。 彼女はカウンセリングを嫌っていました。 どのカウンセラーに話しても同じだと言うのです。 そんな時に「みっきぃがカウンセラーだったら良かったのに」と話してくれたことがありました。その言葉がきっかけで、私は退院後、通信でカウンセラーの資格を取るために勉強を始めました。「みっきぃなら絶対カウンセラーになれるよ!私みたいに、みんなの話聞いてあげて」と応援してくれたのを覚えています。彼女と同じように、同じ立
2025年10月7日


【休載のお知らせと、執筆していただける方へ】WEB連載「私のピアサポート!」2025.9月号
楽しみにしていただいている皆様には申し訳ありませんが、9月のWEB連載「私のピアサポート!」は休載となります、ご了承ください。 ピアサポート協会ではWEB連載「私のピアサポート!」を執筆していただける方を募集しております。 【こんな方にぜひ】...
2025年9月8日


【WEB連載】「私のピアサポート!」2025.8月号
【WEB連載】「私のピアサポート!」2025.8月号 今回の投稿者:森 希望さん 森 希望/活動サポーター 皆さん初めまして。4月から活動サポーターをさせて頂いています。森 希望です。 私は、場面緘黙症と発達障害の当事者です。高校生の頃「話したくても話せない」という事に...
2025年8月6日


【WEB連載】「私のピアサポート!」2025.7月号
今回の投稿者:齊藤俊樹さん タイトル「ピアサポートと出会い、学ぶ日々」 齊藤俊樹 東神楽町在住 こんにちは。齊藤俊樹と申します。よろしくお願いします。 病気になったのは31歳の時です。当時は福祉系大学(通信教育課程)を卒業して精神保健福祉士の試験の勉強をしながらスーパー...
2025年7月7日


【WEB連載】「私のピアサポート!」2025.6月号
今回の投稿者:神野 唯史さん タイトル:『豊かな変化を育むちから』 神野 唯史/熊本県に住むとある学生 何年か前にも投稿させていただいた事があり、今回で2回目の投稿となります。ご縁あってまたこうして機会をいただくことが出来、嬉しく思います。...
2025年6月6日


【WEB連載】「私のピアサポート!」2025.5月号
今回の投稿者:小川賢一さん タイトル: 『私のピアサポート!』 小川賢一/札幌大通りカウンセリングルーム優しい詩(うた)代表 /北海道ピアサポート協会 監事 みなさんこんにちは。 私は以前にもこの記事を書かせていただき、今回は2回目になります。前回は、精神科病棟で...
2025年5月6日


【WEB連載】「私のピアサポート!」2025.4月号
今回の投稿者:中島邦宏さん タイトル:『人生を変えてくれたピアサポート』 中島邦宏 しらかば(就労継続支援B型) 私は旭川市にある就労継続支援B型事業所の「しらかば」という施設で働いています。「しらかば」ができてからは41年が経ち、今年の6月で42年となります。その...
2025年4月4日


【WEB連載】「私のピアサポート!」2025.3月号
北海道ピアサポート協会 事務局永井(ながじゅん)です。 2021年8月に投稿したものですが、連載開始から間もなく、こちらのブログに連携が出来ていなかった為、再掲させていただきます。(既に読んでいただいている方はすみません)...
2025年3月5日


【WEB連載】「私のピアサポート!」2025.2月号
今回の投稿者:ダンボールまりこ タイトル: 「ピアサポート活動」私観 「ピアサポート」という言葉をあらためて意味を確認したい。「ピア」(PEER)=仲間、「サポート」(support)=支援、「ピアサポート」とは、同じような経験や立場にある仲間同士が支え合う活動であ...
2025年2月6日


【WEB連載】「私のピアサポート!(特別号)」2025.1月号
今回の投稿者:やべっち(矢部 滋也) タイトル:『10年という時の経過とともにピアサポートの原点を振り返る』 北海道ピアサポート協会のやべっちです。今回は協会10周年ということもあり、改めてピアサポートについて考える時間をいただきました。 ...
2025年1月7日


【WEB連載】「私のピアサポート!」2024.12月号
タイトル:『ピアって、ピアサポーターってなんだろう?』 今回の投稿者:やま 今日は。2024年の4月からピアスクールに入り、8期生として半年間学んだ、やまと申します。 恥ずかしながら私はピアやピアサポーターという言葉をピアデザインに来るまで全く知りませんでした。...
2024年12月3日


【WEB連載】「私のピアサポート!」2024.11月号
『私が今思うピアサポートとは。』 みか/PEER+schoolスクールサポーター/札幌市 私は半年間ピアスクールに通い、認定ピアサポーターの資格を取得しました。現在はスクールサポーターとして講座の補助役などをしつつ、就職活動の準備をしています。 この半年間、講座を受けて思...
2024年11月5日


【WEB連載】「私のピアサポート!」2024.10月号
齊藤道子 /PEER+schoolスクールサポーター 『私がピアサポートと出会って』 私には、線維筋痛症と言う疾患があります。 その症状を説明すると、インフルエンザや、コロナに罹患したような感覚が、24時間、365日、痛みと倦怠感が、絶え間なくあります。抑うつ状態になり、精...
2024年10月4日


【WEB連載】「私のピアサポート!」2024.9月号
『私が思うピアサポート』 松村紅華音(べに)/ PEER+schoolスクールサポーター 私の考えるピアサポートは、障害や病気がある人だけではないと思っています。 あくまで、私の考えですが 前を歩いている人が何かを落としたら拾って渡すのもそうだし、バスや地下鉄の中で赤...
2024年9月3日

